福井の打上げ貝

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2010年 09月 30日

ルリガイ

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 ルリガイ Janthina globosa

 瑠璃色の美しい貝で、浮遊性。足裏から透明な粘膜の浮嚢をつくり、それを浮き袋にして大洋を浮遊する。
 ギンカクラゲ、カツオノエボシ、カツオノカンムリといった青い浮遊性クラゲ類を餌とし、その青い色が殻色に反映している。

 日本海側では、2000年、2007年の秋に大量漂着があり、2010年秋も同様と思われる。

 上写真の個体は福井市三里浜砂丘で採集
 下写真では、長い浮嚢が見られる。
 
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by shellsfukui | 2010-09-30 17:06 | アサガオガイ科 | Comments(5)
Commented by ぱんだ at 2010-10-04 23:35 x
私は、3~4年前からガラス浮きやアオイガイを自分の手で拾いたくてBCに行き始めた、その直後にルリガイがまとまって何十個も拾えたので、ルリガイは幾らでも拾えるイメージがありますが、中々、拾えないものなんですね!
Commented by Shige at 2010-10-06 18:50 x
ぱんださん、
 きっとそれは2007年の漂着ですね。あの時もけっこう拾えました。福井県下の海岸だけではなく、日本海側の広範囲に漂着しましたから。
 今年も同様のパターンになっているようです。
 拾うなら、今がチャンス???
Commented by wara- at 2011-12-14 23:58 x
見たことがない貝です。
ギンカクラゲなんかはよく打ち上がるのですが何故かこの貝には縁がないですね。
もしかして秋限定で打ち上がる貝なのでしょうか?
Commented by beachcomberjp at 2011-12-21 19:23
wara-さん、
 福井方面では、キホン秋が漂着のメインでしょう。
 太平洋側の渥美半島では、6月ころから9月ころにかけて漂着がありますね。
Commented by wara- at 2011-12-22 21:51 x
御回答ありがとうございます。
何故か私の中で浮遊性の貝のシーズンは冬というイメージがあり
ルリガイも冬場打ちあがるのかと思い寒い中必死に探してました。


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