新しく大きな標本が採集できたので、追加写真アップです。大きな標本で見ると、輪肋の向こうに網代模様も見えます。
サツマアカガイ
Paphia amabilis
スダレガイによく似ており、福井では生息地もほぼ重なっている。
殻の表面にある輪肋が角張って(輪肋断面)いる。
写真上の標本は福井市三里浜、写真下の標本は、坂井市浜地で採集。
ちと、驚くべき現象がおきています。ふだん10人も来ればよいほどのこのブログ、夏休み後半から激増!ユニークユーザー数で60ほどの日も・・・! これって夏休みの宿題効果でしょうか?(笑)