カテゴリ:タカラガイ科( 5 )


2010年 11月 07日

コモンダカラ

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コモンダカラ Cypraea erosa

 中型のタカラガイで、福井の海岸では初めての個体。側面には大黒褐色班がある。
 この学名のerosaは、もちろんエロスから来ているもので、この形状から連想された物であろう。

 写真の標本は坂井市浜地海岸で採集。
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by shellsfukui | 2010-11-07 21:32 | タカラガイ科 | Comments(2)
2009年 03月 27日

カモンダカラ

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カモンダカラ Cypraea helvola

 殻は厚めで、背面には斑紋、腹面が黄褐色っぽく彩られる。

 福井県下での分布域は広くないように思う。嶺南の一部地域で見たことがあるが、嶺北では見たことが無い。

 写真の標本は小浜市で採集
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by shellsfukui | 2009-03-27 21:21 | タカラガイ科 | Comments(2)
2009年 03月 26日

チャイロキヌタ

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チャイロキヌタ Cypraea artuffeli

 背面にやや濃い目の色帯があるが、目立ちにくい固体も少なくない。

 福井県下の海岸では、メダカラガイに続いて見つかる頻度が高いが、メダカラガイを5としたら、チャイロキヌタは1くらいかな・・・。

 写真の標本はあわら市で採集

 
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by shellsfukui | 2009-03-26 23:43 | タカラガイ科 | Comments(2)
2009年 03月 26日

メダカラガイ

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メダカラガイ Cypraea gracilis

 背面の中央に黒っぽい斑があり、これを黒目に見立て、「目宝貝」と名づけられたようだ。

 福井県下の海岸で、最も多く見かけることのできる宝貝が、このメダカラガイ。
 満潮線に沿った貝溜りを探せば、よくみつかる。

 上の段には幼貝、下の段には成貝をならべてみた。
 
 写真の標本は福井市三里浜砂丘で採集
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by shellsfukui | 2009-03-26 15:24 | タカラガイ科 | Comments(2)
2009年 03月 25日

ハツユキダカラ

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ハツユキダカラ Cypraea miliaris

 背面は青灰褐色の地に細かな白斑点が入り、初雪を思わせる。腹面は白い。

 福井県下では、数はそんなに多くないものの、広範囲で見かけている。
 これまでに嶺北では福井市鷹巣海水浴場で磨耗個体1、嶺南では美浜町、高浜町で拾っている。

 タカラガイブック・2007・東京書籍によれば、山口県以南とされているが、福井県下でも見られるし、新潟県柏崎市からも報告がある。こうした個体はベリジャー幼生時に海流に乗り、やってきた偶発的な個体なのだろうか?

 写真の標本は美浜町で採集 
 左側の標本は2009年2月22日、海浜センターでビーチコーミングの講師を務めた後、浜歩きをして見つけたもの。冬の寒さで死んだ個体だろうが、ツヤのある美しい個体が福井で拾えたことに感動しちゃったよ。
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by shellsfukui | 2009-03-25 22:35 | タカラガイ科 | Comments(6)