2014年 10月 01日

ミノエガイ

b0168000_17342371.jpg


ミノエガイ Samacar pacifica

 新鮮なものは殻皮が著しいが、、磨耗によって殻皮を失うと、表面には美しい彫刻が現れる。
 写真の標本は美浜町水晶浜にて採集
[PR]

# by shellsfukui | 2014-10-01 23:33 | フネガイ科 | Comments(0)
2014年 09月 01日

キクスズメ

b0168000_22202249.jpg

キクスズメ Hipponix conica

 スズメガイ科のキクスズメは、アワビなど他の貝殻の上に付着するそうである。

 最初この標本は、図鑑を元に、チャイロカラマツと思ったが、Kudamakiさんらに教えていただき、キクスズメと訂正しました。形のバリエーションは微小貝データベースも参考にしました。
 いつも教えてくださるみなさま、ありがとうございます。


 写真の標本は敦賀市で採集
[PR]

# by shellsfukui | 2014-09-01 07:19 | スズメガイ科 | Comments(4)
2014年 07月 01日

カリバガサガイ

b0168000_2246341.jpg


カリバガサガイ Calyptraea yokoyamai
 海底の貝殻などに付着する貝で、この標本は漂着したイトマキヒタチオビに付着していた。
 和名にはカサとつくが、笠貝の仲間ではなく、ヒラフネガイの仲間。和名の由来は、狩場笠で、武士が鷹狩りなどに使った笠の形に見立てたものであろう。
 
 坂井市浜地海岸で採集
[PR]

# by shellsfukui | 2014-07-01 18:00 | カリバガサガイ科 | Comments(0)
2014年 06月 02日

クロスジムシロガイ

b0168000_20241771.jpg


クロスジムシロガイ Reticunassa fraterculus
殻高は1cmほどのムシロガイ。
縦肋が強く出て、黒と淡黄色の色帯がある。

写真の標本は敦賀市にて採集
[PR]

# by shellsfukui | 2014-06-02 20:32 | ムシロガイ科 | Comments(0)
2014年 05月 01日

トカシオリイレ

b0168000_11481258.jpg

トカシオリイレ Cancellaria nodulifera
 コロモガイの仲間で、殻口が非常に広く、肩角がおよそ直角になった特徴的な貝。写真の個体は磨耗しているが新鮮なものでは肩角がより鋭角になる。

 坂井市浜地で採集
[PR]

# by shellsfukui | 2014-05-01 06:46 | コロモガイ科 | Comments(0)
2014年 04月 01日

チヂミエゾボラ

b0168000_2356866.jpg


チヂミエゾボラ Neptunea polycostata
 美味なツブの仲間、分布域に日本海は含まれているが、何せ深場の貝なので、この標本は漁労屑や調理後に捨てられた可能性も高い。

 若狭町食見海岸で採集
[PR]

# by shellsfukui | 2014-04-01 00:52 | エゾバイ科 | Comments(0)
2014年 03月 21日

若狭の打ち上げ貝

b0168000_17343645.jpg


 春先になると、若狭地方では「なのりそ」を中心とした海藻の打ち上げとともに、貝の打ち上げが始まります。
 漂着物学会初代会長の石井忠先生は、春ごろの風を「貝寄せの風」と表現されています。

 上の写真は敦賀市白木に打ち上げられた貝です。浜辺にはこうした色とりどりの貝が、この時季になると打ち上げられます。貝はどこで拾えますか?と質問される方は多いのですが、いつ拾えますか?と聞かれる方はまずいませんね。 もちろん、貝はいつでもありますが、キレイな貝を拾うなら、今がチャンスですよ。
[PR]

# by shellsfukui | 2014-03-21 17:33 | Comments(0)
2014年 03月 01日

サラサバイ

b0168000_201844100.jpg


サラサバイ Phasianella solida

 表面の模様をジャワ更紗などのバチック模様に例えた美しい貝である

 写真の標本は、美浜町水晶浜にて採集
[PR]

# by shellsfukui | 2014-03-01 07:18 | サラサバイ科 | Comments(0)
2014年 02月 01日

クビレバイ

b0168000_17415391.jpg

クビレバイ Buccinum opisthoplectum

 殻が薄く、殻の表面には強い螺肋が3本ほど現れる。
 日本海から北海道にかけての深場にすむ貝である。

 深場の貝が浜に打ち上げられるのには理由がある。「つぶ」とも言われるエゾボラの仲間は、食用になるので、食後に殻が捨てられたり、漁労屑から漂着物になることもあるが、この標本は自然打ち上げである。
 深場の貝殻を運んできたのは、ヤドカリなんです。
b0168000_1812142.jpg


 写真の標本はどちらも、福井市三里浜砂丘で採集
[PR]

# by shellsfukui | 2014-02-01 17:41 | エゾバイ科 | Comments(2)
2014年 01月 01日

オリイレシラタマ

b0168000_1642312.jpg


オリイレシラタマ Sigatica bathyraphe

 写真にもあるように小型で白色で殻の薄いのタマガイ類。
 福井では水晶浜と坂尻で見たことがある。

 写真の標本は美浜町水晶浜で採集
[PR]

# by shellsfukui | 2014-01-01 00:41 | タマガイ科 | Comments(2)