福井の打上げ貝

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2010年 12月 13日

テングニシ

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テングニシ Hemifusus tuba

 テングニシの殻は淡い肉色をした美しい物だが、オリーブ色の殻皮に覆われている。典型的な巻貝のフォルムを持つ、美しい貝の一つだ。
 昔、子供の玩具としてテングニシの卵嚢は「うみほおずき」と呼ばれ愛玩された。

 写真の標本は美浜町の坂尻で採集
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by shellsfukui | 2010-12-13 18:03 | テングニシ科 | Comments(4)
Commented by ぱんだ at 2010-12-14 22:53 x
テングニシ。
打ち上げ貝に興味を持ち始めた、直後に見つけたので、思い出深い貝の一つです。
「うみほおずき」どうやって玩具として遊んだのか?
不思議に思います。
Commented by beachcomberjp at 2010-12-14 23:22
ぱんださん、
 テングニシ、いかにも巻貝って感じで、良い貝殻ですね。
 近くの知多では、テングニシはあまり見られず、海ほおずきは、なぎなたほおずきでした。上手な人は両端を喰い切り、カラスノエンドウ笛のような感じで吹いていましたが、オレは下手でできませんでした。
Commented by sidatami at 2010-12-27 20:45
あまり完品では拾えなさそうな・・・。
殻色と殻皮のオリーブ色の色合いが美しいですね。
Commented by beachcomberjp at 2010-12-28 21:55
sidatamiさん、
 テングニシ漂着は、刺し網漁に関係があるように思えます。浜辺で拾っていますが、漁労屑として捨てられたテングニシが近所の浜に漂着した可能性がありますね。ですから殻頂までしっかり残っているのではないでしょうか?


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