福井の打上げ貝

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2014年 02月 01日

クビレバイ

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クビレバイ Buccinum opisthoplectum

 殻が薄く、殻の表面には強い螺肋が3本ほど現れる。
 日本海から北海道にかけての深場にすむ貝である。

 深場の貝が浜に打ち上げられるのには理由がある。「つぶ」とも言われるエゾボラの仲間は、食用になるので、食後に殻が捨てられたり、漁労屑から漂着物になることもあるが、この標本は自然打ち上げである。
 深場の貝殻を運んできたのは、ヤドカリなんです。
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 写真の標本はどちらも、福井市三里浜砂丘で採集
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by shellsfukui | 2014-02-01 17:41 | エゾバイ科 | Comments(2)
Commented by のら at 2014-03-07 22:46 x
深海の貝をヤドカリが運んでくる!?考えたこと無かったです。深海にもヤドカリはいるでしょうが、打ち上げられるヤドカリ御用達の貝は浅海の物と思ってました…。
Commented by beachcomberjp at 2014-03-08 16:21
のらさん、
 深海というより、深場の貝です。
 打ち上げ貝の中には、こんなのも混じってるから、面白いものです。



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